CATEGORY：AGA（男性型脱毛症）

AGAとは？AGA（男性型脱毛症）がオンラインで診療・治療できる！通院の必要がないおすすめのクリニックとは？

こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくんです。

遠隔診療の話題が多くなってきていますが、そんななかで、患者さんにとって大きな恩恵を受けることができるのがAGAだと思っています。

AGAとはいわゆる男性の薄毛のことですが、男性にとっては非常にデリケートな問題。

いくら治療できる、といってもそもそも治療してるのを知られたくないという方が多いですし、医療機関に足を運ぶのも大変。という方が多くいらっしゃます。

そんななかで、遠隔診療の話題が盛り上がることで、AGA専門の遠隔診療サービスをはじめる医療機関も出てきました！

初診時以外は医療機関に足を運ぶことなく、なんとスマホ（オンライン）で治療ができます。初診時のみ来院が必要ですが、その後はなんとAGA治療の予約から診察、投薬まで自宅にいながら完結してしまうというクリニックです。

詳しくはこちらから

 

AGA（男性型脱毛症）とは？どんな状態？

AGA

そもそもAGAとは…

AGA（エージーエー）とは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」の意味です。

成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。

一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。
抜け毛が進行し、うす毛が目立つようになります。

AGA-news

いわゆる、男性の薄毛のこと。

早い方では20代前半から「抜け毛、薄毛が気になる」ということも少なくありません。

ぼくの高校の同級生がそうでした。

高校の頃はそんなことありませんでしたが、25歳のときの同窓会で見たときに驚きました。はじめは誰かわからないぐらいで、40代のおじさんかと思うぐらい老け込んでしまっていました。25歳にも関わらずです。

そう思った大きな要因のひとつが「薄毛」です。

とても話しかける勇気はありませんでしたが、もう少し早く治療していれば…と思うと非常に残念でした。

AGA（男性型脱毛症）は、遺伝や男性ホルモンが原因だそうです。

正直、自分ではどうしようもできない要因。

だからこそ、しっかり早期に治療しておきたいものです。

さらにAGAのやっかいなところが、どんどん進行するということ。当たり前ですが、うす毛は進行して、そのうち残念な状態になります。

そして、そうなったら取り返しがつかなくなる…

よく友だちとの会話で自分がハゲたらどうする？などと話してましたが、30代になってくると、リアルにそんな友だちが出てきます。

そうなったらなかなか笑い話にもできない…

やはり、そうなる前にケアが必要です。

AGA（男性型脱毛症）かもと思ったらクリニックに相談しよう～オンライン診療がおすすめ～

自分がAGAだと思ったら、すぐに医療機関で相談しましょう。

今では一般内科でもAGAの治療は行われるようになってきました。

早期のケアが重要なのですぐに！

といっても、平日は働いている方も多いですよね。

しかもAGAでの受診は人に見られたくない…そんな人がほとんどではないでしょうか？

そんな方は、冒頭にも紹介したように遠隔診療（オンライン）でAGAも治療が受けられます。

スマホがあれば簡単に予約から診察、投薬まで受けられます。

AGA（男性型脱毛症）にならないために…

AGAにならないためには、やはり食事のバランス、禁煙、生活習慣の見直し！などが重要。もちろんストレスもよくありません。

ちなみに喫煙は血行が悪くなり、栄養が毛根に届きにくくなるので髪の毛を労わるためにも控えた方がいいです。

とはいっても、遺伝も原因のひとつなのでどうしようもないこともあります。

だからといって諦めずに相談してみましょう。

まずは相談してみる

AGA（男性型脱毛症）を進行させないために

AGAは進行してしまいます。しかも進行していくと、治療が難しくなります。

進行する前にまずはクリニックに相談すること！これが最重要！少しでも気になる部分があれば、とりあえず聞いてみたほうが無難。無くなったものはもう戻らないので早いに越したことはなさそうです。

前述したように今ではスマホで予約もできるので、本当に手軽ですね。

AGAの治療は？薬？期間は？

AGAの治療には薬剤が用いられ、約6ヶ月間程度の治療が必要です。治療薬としては主に2種類プロペシア（フェナステリド）、ザガーロ（デュタステリド）になります。

余談ですが、ザガーロ（デュタステリド）は前立腺肥大症の治療薬としてアボルブという名称でも承認されているおもしろい薬剤です。

ちなみにAGA治療は、保険適応されず自己負担になります。だからこそ、はじめから、遠隔診療が可能になるというメリットもあります。

少し話は逸れますが、現在（2017年10月）日本国内では、保険を使ってはじめ（初診）から遠隔診療を行うことはできません。最低でも初診は、実際に医療機関に足を運ぶ必要があります。

詳しくはこちらをどうぞ⇒「遠隔医療」と「遠隔診療」の違いをご存知ですか？

そう考えると本当にAGA治療と遠隔診療は相性がいいんですよね。

AGAの治療ができるクリニックは？何科に行けばいいの？

AGAを治療するクリニックは以前よりは増えてきました。特に皮膚科であれば治療可能な施設が多くあります。このサイトでは医療機関が検索できるので活用してみてはいかがでしょうか？

病院検索

ただし、遠隔診療を行っている施設はまだまだ少ないというのが現状です。そんななか、こちらではAGAも専門的に遠隔診療を実施しているので安心して治療を受けることができます。

しかも、初診時以外はわざわざクリニックまで足を運ぶ必要もありませんので、誰かに見られる心配もありません。本当にいい時代になりました…

以前までなら誰かに見られるかもしれないという不安で受診できないということもありましたが、スマホがあれば治療できるのでその心配はいりません。

AGA治療機関（病院、診療所、クリニック）を選ぶ際の注意点

AGA治療といっても経験が少ないクリニックもあれば経験豊富なクリニックがあります。治療を受けるなら経験豊富なクリニックのほうがいいですよね？

そう考えると、AGA治療に特化したクリニックに受診したほうが間違いありません。

遠隔診療が普及することで、AGA外来のような専門外来を設けるクリニックも出てきたので、そういったところで受診してみましょう。