販売終了?完全栄養食 日清All In Noodle(オールインヌードル)…ベースフードに乗り換えた!BASE PASTAのレビュー

ベースフード

単身赴任の頃からぼくの食生活を支えてくれていた日清All In Noodle。

箱買いして、夕食として食べるのが日課になっていました。

そんなAll In Noodleが販売終了!?寝耳に水もいいところです。

いつものように購入しようと思ったら、見つからない…

かといって「販売終了」という言葉も見つからない。

いろいろ検索した結果、どうやら販売終了したらしいということで…

結局ベースフードに乗り換えました!

ベースフードのパスタには正直いい印象を持っていませんでした…

ただ今回久しぶりに食べてみると数年前に食べたときより数段味がおいしくなってる!

むしろAll In Noodleより食べやすいかも。そんなベースフードと販売終了した All In Noodleについての記事です。

日清All In Noodle(オールインヌードル)とは?

そもそも日清All In Noodleは、1日に必要な栄養の3分の1が配合されてる「完全栄養食※」のこと。

※1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

インスタントの袋麺みたいなものでした。

▼2019年のプレスリリース

All-in」シリーズは、麺の内側に栄養素を閉じ込める独自の製麺技術「栄養ホールドプレス製法」(特許出願中) により、麺をゆでる際に栄養素が流出するのを抑えるとともに、栄養素特有の苦みを感じにくくすることに成功した、日清食品だからできた “おいしい完全栄養食” です。

「All-in PASTA」4品 (12月16日発売)

完全栄養食※と聞くと、美味しくないイメージがありました…

というか数年前に食べた他のものはまずかった…

知り合いは、

「段ボール食べてる食感」

と表現してました。

たしかにわからなくはない…

そんなこんなで日清でもやってると耳にしてAll In Noodleを試してみたら美味しかった!

これで1日の3分の1の栄養が含まれてるならアリ!※

と思って、ほぼ毎日のように食べてました。

ところがタイトルにあるように販売終了していた!ショック!

しかも販売終了と知らずに探してもなかったから、検索してみて見つかったのが中日新聞。

▼唯一見かけたのが中日新聞の記事

日清食品ホールディングスは十一日、栄養学に基づき独自に開発した「完全食」の生産・販売に乗りだす方針を明らかにした。同社は二〇一九年に「見た目やおいしさはそのままにカロリーや塩分などをコントロールし、必要な栄養素をすべて満たす」という「完全栄養食」の「オールインヌードル」や「オールインパスタ」を発売(販売は終了)。これらの技術を応用する。

中日新聞 日清食品「完全食」事業化に意欲

やめるならやめるでプレスリリースで残しておいてくれてもいいのでは?

特設サイトもなくなってる…

日清All In Noodle販売終了について問い合わせてみた

気になり過ぎて日清さんに問い合わせてみました。

すると以下のようなメールが…

この度は、商品のお問い合わせをいただきありがとございます。

「All-in」シリーズにつきまして、
誠に残念ながら終売させていただいております。
現在、再販の予定は未定でございます。

せっかくご検討を頂いたにもかかわらず、申し訳ございません。
何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

販売再開に望みを持っていましたが、完全に打ち砕かれる結果となりました。

日清All In Noodle(オールインヌードル)販売終了…どうする?→ベースフード(BASE PASTA)一択!

まぁなくなったものをどうのこうの言っても仕方ないので、他の完全栄養食※にすることに…候補としては、ベースフードのベースパスタ

ひとり暮らしで、毎日の食事に頭を悩ませているあなたに伝えたいことがあります。 それは… 「今の食事が将来的に負債になるか、資産になるかは今のあ...

候補というか一択でした、

というのも元々、ベースフードのパン(ベースブレッド)は定期購入していたので、麺の存在も知っていた…というか、

初期の麺を食べてました。

当時は全粒粉の影響か、独特の匂いがしてて、強烈でしたが、改良が進んでいるのは知っていました。

定期購入しているベースブレッドも、初期と比べると食べやすさは雲泥の差。

ベースフード
▲ベースブレッド

麺も期待できるんじゃないか?

と思って早速購入。

ベースフード
▲ベースパスタ(フェットチーネ)

鍋でやると洗い物が大変なので、専用容器にベースパスタとお湯を入れてレンジでチン。

フェットチーネが2分、アジアンは1分。

ベースパスタ①
▲袋から出した状態

ベースパスタ
▲湯切りした状態

湯切りをしたあとは市販のソース(明太子やら和風きのこなど)を混ぜるだけ。

ベースパスタ
▲和風きのこソースを混ぜてみました

うまい!

湯切りの時に独特の匂いは若干ありますが、食べるときにはまったく気にならない。

しかも麺がの歯ごたえも初期とは比べ物にならない!

というか日清のAll In Noodleと比べても、茹で時間とか味とか、こっちの方がいいかも!

All In Noodle はほぐしオイルなるものが付いていてそれで味が濃くなっていましたが、

ベースパスタは味が濃すぎるということもなく、市販のパスタソースとの相性もバッチリ!

いつの間にかすばらしい進化を遂げてました…

写真撮る前に食べきってしまいましたが個人的にはベースパスタのアジアンが好み。

ただしクッキーは改良の余地ありです…

ベースフード
▲ベースクッキー

※1食(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

▼初回は20%オフなので是非お試しください!▼

完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット

 

完全食BASE PASTA(ベースパスタ)の金額、栄養素、解約方法など

普通に美味しく改良されていたベースパスタですが、気になる金額や栄養素、解約方法など調べてみました。

完全食BASE PASTA(ベースパスタ)※の金額

ちなみに料金は420円。

これに市販のソースを買うので1食あたり600円程度。

ぼくは夕食にしているので、コンビニで買うより安いと思ってます。

そして何より「夕食何にしよう?」に思考を奪われなくて済む。

これがないときは仕事終わりにコンビニによって何を食べようか選んでたので、時間と選ぶための思考がもったいないと感じてました。

それが定番が決まると本当に楽。ソースを変えるだけで味も変わるので飽きることもありません。

平日の夜はBASE PASTAで固定して、土日は家族で食べるでメリハリをつけてます。

完全食BASE PASTA(ベースパスタ)※の金額、栄養素、解約方法など

完全食BASE PASTA(ベースパスタ)※栄養素

栄養素としては、調理後でも1食で1日に必要な栄養素の1/3がすべて含まれてる!※

具体的には、たんぱく質、食物繊維、亜鉛、カリウム、カルシウム、葉酸、ビタミンA、ビタミンB1、B2、B6、B12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK…などなど。

アジアンの場合…

熱量 394kcal
たんぱく質 30.1g
脂質 9.1g
炭水化物 50.2g
糖質 43.5g
食物繊維 6.7g
食塩相当量 0.8g

フェットチーネの場合…

熱量 375kcal
たんぱく質 29.8g
脂質 8.9g
炭水化物 46.5g
糖質 39.8g
食物繊維 6.8g
食塩相当量 0.8g

賞味期限も1カ月あるので、定期配送で1か月分購入しています。

※1食(1袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

完全食BASE PASTA(ベースパスタ)※の解約方法

ちなみに解約も簡単。

マイページで次回注文を0個にして変更を保存するだけです。

ベースブレッド

もし合わないと思ったらすぐ解約もできます。

追記:日清オールインシリーズはなくなったもののベースパスタで問題ない

日清オールインヌードルがなくなって困っていたものの、ベースパスタの味の改善により、十分満足できています。

以下のような方にはおすすめできます。

  • 一人暮らしや単身赴任中で栄養状態が気になる方
  • 平日の食事を考えるのがめんどくさいという方
  • コンビニ食に飽きがきている方

初回は20%オフなので、以下の公式サイトからまずはお試しください!

完全栄養の主食が、ご自宅に。