2015年から使ってるiPhone6の充電が全然持たなくなってきたので、そろそろ替え時かと思ってましたが、スマホはやっぱり高い!
いくらLINEモバイルにして毎月の支払いが安くなったとはいえ、この出費はでかい。
ちなみにドコモからLINEモバイルにしたら、夫婦合わせると毎月10,000円以上安くなりました。
次もiPhoneを…と思ってましたが、8万ぐらいする。
投資だと割り切ればいいかもしれませんが、正直今のiPhone6で困ってない…(バッテリー意外は)
…であればバッテリー交換をして使い続けよう!
という結論になり、いろいろ調べてたら、バッテリー交換が3,200円で出来るというニュースが!普通は8,800円だそうです。
Appleは、バッテリーの交換が必要なiPhone 6以降をお持ちの方全員に対して、保証対象外のiPhoneのバッテリー交換の金額を8,800円から5,600円減額し、3,200円とします。この対応は2018年12月まで全世界で継続します。詳細は近日中にapple.comでお知らせします。
iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて、お客様にお伝えしたいこと-Apple
ということで、Aapple storeでiPhone6のバッテリー交換をしてきたので、そのときの注意点などまとめてみました。
iPhone6バッテリー交換の注意点(バックアップ、LINE、写真について)
まずはiPhoneのバッテリー交換についてですが、Appleの公式サイトから予約します。
郵送かAapple storeに行くかですね。
ぼくは店舗に行ってきました。
ビッグカメラの中に入ってるの知らなくて、東京とかに行かなきゃいけないのかと思ってましたが、交換できる店舗を表示してくれるので、それを確認してみて、持ち込める距離なら持ち込んだ方が楽で簡単。
1時間くらいで交換できました。
予約ができたら、データをバックアップしましょう。
結果からいうと、データが消えることも、初期化されることもなかったので、大丈夫でしたが、店舗でもバックアップ取ってますか?って確認されました。
なにがあるかわからないので、取っておいた方がいいです。
Appleの公式サイトにバックアップの方法は載ってるのでそれを見ながらやればオッケー。
ぼくは写真が多すぎてiCloudに保存しきれなかったので、Googleフォトにお世話になってます。
あと子供の写真は写真共有アプリ「みてね」!
子供がいる方には本当におすすめです。
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ということで、連絡先などのデータはiCloudにバックアップを取り、写真はGoogleフォト、みてねでバックアップをとりました。
- 連絡先→iCloud
- 写真→Googleフォト、みてね
iPhone6のバッテリー交換でLINEのバックアップを取る方法
バッテリーを交換したからといって、LINEのデータが消えることもありませんでしたが、念のためバックアップを取った方がいいので、ぼくがやった方法を紹介します。
▼LINEを開いて左上の歯車マークをタップ
▼「設定」が開くのでそのなかから「トーク」を選択
▼「トークのバックアップ」をタップ
▼「今すぐバックアップ」をタップすれば完了
これでLINEのトークのバックアップは完了。
この状態で持ち込みました。
おまけ iPhoneのバッテリーの消耗が激しいと思ったら確認すべきこと
iPhone6のバッテリー交換した際に店員さんから受けたアドバイスです。
バッテリーの減りが早いと言ったときに確認されたのがバッテリーの状態。
iPhone6バッテリー交換時のバッテリー状態の確認
Apple Storeで確認されたバッテリー状態ですが、87%でした。
普通は80%以下でバッテリー交換を進める、というかApple側は、それを推奨してるらしい…
ということはそこまでバッテリーは消耗してない?ってことらしい。
3年近く使ってるのに?と疑問でしたが、自分でも簡単に確認できるので、気になる方はやってみてはいかがでしょうか。
▼「設定」から「バッテリー」を開くと「バッテリーの状態」という項目があるのでそこを開きます。
そうすると「最大容量」のところに%が表示されます。
▼ぼくの場合、「ー」ですが交換したばかりでバージョンが云々…とのことでしばらくすると表示されるとのことでした。
バッテリー状態が確認できたのはいいのですが、87%とそんなに消耗してないのに明らかに充電がなくなるのが早すぎる!
…と相談したら、Appleの店員さんがアドバイスをしてくれました。
iPhoneのバッテリー消費が激しいと思ったときの解消法
Appleの店員さんが教えてくれたiPhoneのバッテリー消費が激しいと思ったときの解消法
は、こちら。
- 位置情報の設定
- バックグラウンドの表示数
- アプリの使用状況
iPhoneのバッテリー消費が激しいと思ったときの解消法①位置情報の設定
▼位置情報の設定を確認するには、「設定」から「位置情報サービス」を開きます。
そこでどのアプリがどういう設定になってるか確認できます。
「常に許可」があると常に位置情報を取り続けるからバッテリーの減りが激しくなるとのこと。
▼いくつか「常に許可」があったのでそれを「使用中のみ」に変更しました。
▼「常に許可」を「このAppの使用中のみ許可」に変更
iPhoneのバッテリー消費が激しいと思ったときの解消法②バックグラウンドの表示数
次がバックグラウンドで開いてるアプリの数。
センタキーを2回連続で押すと出てくるバックグラウンド。
それをできるだけ少なくした方がいいらしい。
▼バックグラウンド。10個以上開いてました…
iPhoneのバッテリー消費が激しいと思ったときの解消法③アプリ使用状況
どのアプリがバッテリーを使ってるのかを確認することで、充電の減りが早い原因を確認できるとのこと。
「設定」から「バッテリー」で確認できます。
▼ぼくの場合、「Sleep Meister」が多かったけど、あまり影響があるわけじゃなさそうとのことでした。
以上、iPhoneのバッテリー消費が激しいと思ったときの解消法でした。
バッテリー交換を3,200円でできる期間は2018年12月までなので、気になる方はそれまでに交換しておくのがおすすめです。
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