※2016年9月19日更新 残念ながらサイトが閉鎖されていました。
こんちには、メディカルアプリナビゲーターのたかくん(@MedicalAppNavi)です。
ドクターと患者さんのコミュニケーションアプリとして「MeeDoc」や「「Doctor On Demand」」などを紹介してきましたが、今回は、それらとは少し違った形で、ドクターと患者さんをつなぐアプリ「Ringadoc Exchange」を紹介します。
医師と患者をつなぐアプリ「Ringadoc Exchange」とは?
「Ringadoc Exchange」は、米国で150万人以上の患者が利用しているクラウド型自動応答アプリです。
具体的には、患者さんの時間外の電話に対応するアプリで、ドクターが帰宅後に患者さんから電話がくると、アプリを通じてボイスメールを残せるようになっています。
ドクターには、あらかじめ設定しているスマートフォンやPCにアプリを通して、録音されたメッセージが届き、ドクターはそれを聞いて、その患者さんの対応を決めることができます。
時間外の対応に苦慮していたドクターはこのアプリで、助かっているようです。
医師と患者をつなぐアプリ「Ringadoc Exchange」
PS.
日本国内でも、こういったアプリが広まり、救急受診が減れば、医療費抑制にも役立つかもしれません。
このアプリは、どちらかというとドクター視点のようですが、患者さん視点だけでなく、ドクターの労働環境改善などのアプリも普及していくといいですね。
個人的に「ガジェット」という言葉に弱く、新しいガジェットを見るとついついポチってしまうことがあります。
ガジェット好きの方ならこの気持ちわかりますよね?
特にクラウドファンディングサイトは誘惑でいっぱいです…
そんななか、ガジェットに特化したサイトを発見!
その名も…ガジェる
ガジェット好きなら見逃すわけにはいかいないサイトです。
メールアドレスと任意のパスワードですぐ会員登録できたので、速攻で登録してしまいました…
しばらくガジェット沼から抜け出せなそう…
公式サイトはこちらからどうぞ⇒「ガジェる」