ドクター同士が相談できる遠隔医療支援サービス「クスリバ」

クスリバ

こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくん(@MedicalAppNavi)です。

以前、紹介した医師サポート遠隔医療アプリヒフミル君を運営するエクスメディオが2016年10月に「クスリバ」なるサービスを開始しました!

ちなみに、「ヒフミル君」は、遠隔医療のなかでもDoctor to Doctor (DtoD)といわれる専門医が非専門医の診療を支援するもの。

 

「ヒフミル君」とは、そのネーミングの通り「皮膚を見る」アプリです。
具体的には、患者情報や、疾患部位の写真、患者さんに問診した内容などを入力することで、皮膚科専門医のアドバイスが12時間以内(最短30分)にもらえるというアプリ。

遠隔医療支援サービス「クスリバ」とは?

ヒフミル君のようなドクターを支援するサービスを提供しているエクスメディオが、今回開始したのも、やはりドクターを支援するサービス「クスリバ」です。

「クスリバ」は「ヒフミル君」同様医師向けのサービスで、ドクター同士が相談できる知恵袋サービスのこと。

 

病院の医局では、様々な年代の医師が臨床について話し、質問し、時に失敗談を交えながら臨床知見を共有し合っています。それぞれの医師はその会話の中にヒントを得て、そこから医学書や医学雑誌でエビデンスを探し、自らの臨床に活かしていきます。
「クスリバ」では、このように病院内で昔から繰り広げられてきた臨床課題の解決方法をオンライン上で提供することにより、各地に散らばる治療方法を集め、共有し、すべての医師に提供して参ります。

PR TIMES-医師の経験知が詰まった医師のための知恵袋「クスリバ」がオープン

 

クスリバでは、実際の医局で飛び交っているような実臨床での経験や質問、相談などをオンライン上で提供したいという思いがあるとのことで、DtoDによる遠隔医療を支援するサービスとなっています。

このサービスによって、開業医やへき地医療に携わっているドクターも医局にいるような感覚で気軽に相談、回答でき、実臨床に役立つようなやり取りを行う場を提供し、医療の質向上に役立つサービスを目指すとのこと。

遠隔医療支援サービス「クスリバ」

 

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