4人に1人が「糖尿病」または「糖尿病予備群」ともいわれている現代で、糖尿病の治療を受けている人は数多くいます。
また、「糖尿病予備群」といわれる人たちは治療を受けるまではいかないまでの生活改善が必要とされています。
そういった「糖尿病予備軍」では、糖尿病治療薬に頼る前に自分の力で体質が改善できればばそれに越したことはないですよね。
そんな方の心強いサポートになるもののひとつとして血糖値対策サプリがあります。
血糖値対策サプリは数多く発売されており、さまざまありますが、おすすめの血糖値対策サプリをランキング形式で紹介します!
SBIが提供する機能性表示食品「アラプラス 糖ダウン」 | |
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今までの血糖値対策サプリとは違ったアプローチ方法が特徴。
甘いものや食事が大好きだけど血糖値が気になる方、血糖値対策とともに健康対策もしたい方、また1日1粒なので血糖値が気になるけど忙しくて飲み忘れが心配という方には特におすすめ! |
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通常定価 | 5,292円(税込) |
成分 | 5-アミノレブリン酸リン酸塩 |
評価 | |
キャンペーン特典 | 初回半額 5,292円→2,646円(税込) (2回目以降20%OFF) |
完全無農薬!有機栽培の漢方系サプリ「白井田七(田七人参)」
- 特徴
完全無農薬で育てられた有機栽培の貴重な田七人参が錠剤タイプになっているサプリメント。田七人参は中国では栄養成分が豊富で高価な植物といわれており、血流改善や毛細血管保護効果などの効果を始め、抗酸化作用や血圧抑制効果、抗アレルギー作用などがあることが分かっており、高麗人参の約7倍ものサポニンを含んでいる。
- こんな人におすすめ
栽培方法を徹底しており、完全無農薬で栽培されているので、他のサプリはちょっと心配、自然のものを摂取したい、という方におすすめのサプリメント
通常定価6,480円(税込)成分人参サポニン、アミノ酸、ミネラル、ビタミンなどなど数十種類評価キャンペーン特典初回39%OFF 6,480円→3,980円(税込)
(2回目以降20%OFF)
糖尿病管理アプリ
糖尿病管理アプリの一部を紹介します。
糖尿病患者サポートアプリ「わたしケア」
糖尿病の治療や疾患について学べて治療意識向上につながる糖尿病患者サポートアプリ「わたしケア」の紹介です。
糖尿病患者サポートアプリ「わたしケア」とは?
「わたしケア」とは、糖尿病患者さんをサポートするアプリで、主な機能が3つあります。
その機能は、「タイプ判定」、「学習」、「記録」の3つです。
タイプ判定
6つの質問に答えることで自分の治療への向き合い方がわかる(3ヶ月に一回見直しを推奨)
学習
糖尿病の治療法や疾患などについて学べる
テストで理解度も確認できる
記録
体重、血圧、食事、運動など毎日の記録や血糖値などの検査値入力もできる
糖尿病治療への向き合い方が学べる
糖尿病を管理するには、血糖値やHbA1cなどの記録も大切ですが、それ以上に疾患への理解や、治療への向き合い方が大事です。
いくら糖尿病だとわかっていても、治療への意識が低ければうまく管理することはできません。
このアプリは、その部分を学んで、治療意識を向上させるのに役立ちそうです。
糖尿病治療をサポート!糖尿病管理アプリ 「Dario」
糖尿病の方は、服薬はもちろん、血糖値を測ったり、食事に気を付けたり、運動を心がけたり……日々の健康管理は大変ですよね。
そして何より、それぞれの記録って大変ですよね。
記録しなきゃいけないけど、なかなか続かない、できないという方も多いのではないでしょうか?
そんな方に役立つのが、糖尿病のデータをトータル管理できる「Dario」というアプリです。
そもそも糖尿病とは?糖尿病予備軍を含めると国内で2000万人!?
そもそも糖尿病とはどんな疾患なのか改めてご紹介します。
オンライン病気事典MEDLEY(メドレー)より引用させて頂きます。
糖尿病とは?
- 血液中のブドウ糖(血糖)濃度を、正常範囲内にとどめておくことが出来なくなる病気
- インスリンの不足や作用不足が原因
- 原因を大きく分けると1型糖尿病と2型糖尿病の2種類に分けられる(詳細はそれぞれの疾患を参照)
- 1型糖尿病:膵臓の障害で血糖を下げるホルモン(インスリン)が出なくなってしまう状態
- 2型糖尿病:インスリンへの反応が悪い状態(インスリン抵抗性)、またはインスリンが不足した状態
- その他の原因
- 妊娠の影響(妊娠糖尿病)
- ステロイド薬など治療による副作用
- 他の病気に伴う影響(クッシング症候群など)
- 膵炎や膵臓手術後の影響
- 遺伝子の異常
- 日本では900万人以上の人が糖尿病ないし糖尿病が強く疑われる状態
- 糖尿病の可能性がある人を含めるとおおよそ2000万人程度いると考えられる
- 治療せずにいると、重大な合併症を引き起こす
糖尿病予備軍を含めると国内で2000万人にもなるというのは驚きですね。
糖尿病の治療のポイントとして血糖値を管理することがあげられます。血糖値は食事の影響を受けるので、その際に血糖値を計測する必要があります。
そういった日常の血糖値の測定に役に立つアプリが今回ご紹介する糖尿病管理アプリ 「Dario」です。
糖尿病治療をサポートしてくれるアプリ「Dario」とは?
「Dario」は専用の血糖測定器(スマートメーター)をスマートフォンに接続し、血糖値を測ることでそのデータを管理するアプリです。
スマートメーターをスマートフォンに取り付けることで、一般的な測定器のように計測ができ、同時にアプリに記録してくれます。
そのため、自分で記録する・メモを取るという手間を減らすことができるというメリットがあります。
糖尿病管理に必要なものが詰まったコンパクトデバイス
使い捨ての針やスマートメータなどは専用のデバイスに収納されていて、非常にコンパクトなので持ち運びも便利!
外出先でもスマートフォンとコンパクトデバイスがあれば測定できるので、測り忘れなどは減っていくかもしれません。
アプリで糖尿病のトータル管理が可能に!
専用のデバイスとアプリを連動することで糖尿病の”トータル管理”が可能なので、自己管理にはもってこいのアプリです。
具体例には、アプリで血糖値のデータを管理するだけでなく、食事や運動、服薬状況などを記録することができます。
また記録した食事、運動、血糖値、服薬状況などのデータは家族、ドクターと共有できるので、より適切な管理につながるかもしれません。
このように情報を一元管理・共有できるというのは、デジタル化の大きなメリットです。
こういったアプリによってより良い疾患管理ができればいいですね。
糖尿病管理アプリ「Diabeto」
上記で紹介した「Dario」は専用の血糖測定器(スマートメーター)をスマホに接続し、血糖値を測るというアプリでしたが、それとは少し違った形の糖尿病管理アプリ「Diabeto」を紹介します。
糖尿病管理アプリ「Diabeto」とは?
今回紹介する「Diabeto」は、既存の血糖測定器に接続することでアプリにデータを転送するというものです。
鳥の形をした専用のデバイスを、現在使っている血糖測定器に接続することでBluetoothで転送し、糖尿病の管理ができるというアプリ。
アプリでは、過去の測定データをグラフ化するだけでなく、そのときの自分の状態や食事、薬剤などが記録でき、ドクターと共有することもきるので、糖尿病をさまざまな側面から管理することができます。
血糖値のデータはクラウドサーバーに保存されるため、スマートフォン、パソコン、タブレット、スマートウォッチなどで閲覧可能。
世界中で使用されている25種類の血糖測定機と互換性もあるとのことです。
糖尿病関連のアプリも増えているので、困っている方もこういったアプリでより良い管理ができればいいですね。
糖尿病管理アプリ「Diabeto」-indiegogo