キャンプ歴1年未満(数回程度)の初心者ながら、早くも軽量化を図りたいという欲求が出てきました。
キャンプギアをみるのが楽しくて、ネットで見てると欲しくなり、買うと使いたくなり、使ったら他のものも欲しくなる…
こんな無限ループに陥りつつあります。
キャンプツーリング軽量化のために買い足したキャンプギア(DODライダーズワンポールテントなど)
そんなこんなで、キャンプ初心者ながら軽量化のためにキャンプギアをいくつか買い足しました。
もともとソロでバイク(Ninja250)というキャンプスタイルということもあり、軽さは重要だったんですが、はじめはそこをあまり気にせず買ってしまった感があるので、見直してみました。
買い足したキャンプギアはこちら…
- チェア
- マット
- 焚き火台
- テント
正直、テントまで買い足すとは考えていませんでしたが、軽量化には必須だったので、思い切って買い足してみました。
キャンプツーリング軽量化のために買い足したキャンプギア「チェア」(DOD→パチノックス)
▼買い足したパチノックス

もともとはDODのチェアを購入してました。
背もたれが長いのでくつろげるかなと思い…ですが今ではすっかり家でくつろぐようになってます。
▼在宅勤務が増えたので家で使ってみたらしっくりきたDODチェア

背もたれが長いのでくつろげるのはいいんですが、その分長くてかさばる。
そこで軽量かつ安価なものを買い足しました。
いわゆるパチノックスってやつです。
ヘリノックスは高過ぎて断念しました…
ただ、使ってみるとパチノックスも悪くない。
ヘリノックスは座り心地が違うらしいですが、座ったことないので、パチノックスで十分という感想です。
ヘリノックスに一度座ったら戻ってこれないという話を聞くので、しばらくは体験しなくていいかな…
ということで…
1,800g → 900g
900gの減量に成功。

使用時サイズ:幅55cm×奥行50cm×高さ65cm
収納時サイズ:35cm×11cm×11cm
約3,500円でした。

サイズ:(約)W57×D83×H97cm
収納サイズ:(約)W55×D13×H16cm
重量:(約)1.8kg
約9,500円でした。パチノックスの3倍近い。
▼サイズもこんなに違う


キャンプツーリング軽量化のために買い足したキャンプギア「マット」(キャプテンスタッグキャンプマット)
▼買い足したマット
続いてマットですが、はじめはエアーマットを購入。
バルブを開けるだけで空気が入るので楽なのと、頭の部分が膨らむので寝心地はいいのですが、収納にひと苦労、しかも重い。
ということで、キャンツーなどでよく見るキャプテンスタッグのマットを買い足し。
これなら、ツーリングバッグの外側に付けられるのでバックのスペースを有効活用できる。しかも軽い!
ということで…
1,500g →270g
1,230gの減量に成功。

製品サイズ(約)/幅56×長さ182×厚さ2㎝
収納サイズ(約)/13×12.5×56cm
約2,000円でした。
▼もともと持っていたマット(ちなみに色は青です)

展開サイズは200CM*65CM重さは1500g &収納サイズは21*30cm
約3,500円でした。
キャンプツーリング軽量化のために買い足したキャンプギア「焚き火台」
▼買い足した焚き火台

▼もともとはこちらを購入して使ってました。
もともと使っていた焚き火は、焚き火も料理にも使えるという理由で購入したのですが、キャンプをしていて気づいたのは料理には使わないということ。
純粋に焚き火でしか使わないし、今のところ料理に使おうとは思わないので、より軽くて収納に便利なものを買い足し。
ということで…
1,600g →690g
910gの減量に成功。
▼まだ使えてませんが、大きさなどを比べてみました。

サイズ(約)/41.5×41.5×34cm
収納時サイズ(約)/10×10×24cm
材 質/メッシュ:ステンレス・フレーム:ステンレス
重 量(約)/690g
約2,000円でした。

総重量:(約)1.6Kg
組立サイズ(完成時):(約)幅19.5×奥行19.5×高さ15.5+4.0cm
サイズ(収納時):(約)幅20×奥行20×高さ6cm
約3,300円でした。
キャンプツーリング軽量化のために買い足したキャンプギア「テント」(DODライダーズワンポールテント)
▼買い足したテント
キャンプギアのなかで1番重かったのがテントだったので、より軽量なものを買い足しました。
もともとは、DOD(ディーオーディー) ライダーズバイクインテントを使っていました。
▼これ
これは名前にもあるようにワンタッチで設営できるので、設営が簡単!
傘みたいな要領で、上部を引っ張れば立ち上がります。
これは本当に楽で仕事終わりとか、少し遅い時間からのキャンプでもテント設営に時間がかからないのは魅力だと思いました。
そして広い!
バイクインテントというだけあって、バイクが入るぐらいのスペースがあり、ソロキャップながら、贅沢な空間が味わえるというメリットがあります。
ただ…圧倒的に重い。
使ってるTTPL touring60(防水ツーリングバッグ)に入れると…かなりのスペースを使ってしまいます。
しかも重くなるので、キャンプツーリングではなにかと大変でした。
▼関連記事
▼60リットルの容量があるTTPL touring60(防水ツーリングバッグ)なのに2/3ぐらいがテントに占められる…

そこでいろいろ悩みましたが、テントの買い足しを決めました!
そして購入したのが、DOD(ディーオーディー) ライダーズワンポールテント
大きさが全然違う!しかも軽い!
▼TTPL touring60(防水ツーリングバッグ)に入れてもスペースがこんなに余ります!

▼サイズ感を比べるとよくわかる

▼横から見るとよりわかりやすい

ということで…
5,500g → 2,500g
3,000gの減量に成功!
▼DODライダーズワンポールテント


サイズ:(約)W2900×D2900×H1830mm
収納サイズ:(約)W500×D140×H140mm
約17,000円でした。
▼DOD(ディーオーディー) ライダーズバイクインテント


サイズ:(約)W215×D260×H140cm
収納サイズ:(約)W61.5×D23×H23cm
インナーサイズ:(約)W125×D200×H110cm
重量(付属品含む):(約)5.5Kg
収容可能人数:2人
約26,000円でした。
キャンプツーリング軽量化のためにキャンプギアを買い足した結果
キャンプツーリングを軽量化して、より快適にキャンプに行くために、ギアを買い足していった結果…
それぞれ、以下のような減量に成功!
- チェア 900g
- マット 1,230g
- 焚き火台 910g
- テント 3,000g
合計でなんと、6,040gの軽量化に成功!
我ながら6kgはすごい!
これでスペースに余裕ができて、荷造りや片付けも楽になるはず!
これからキャンプツーリングを考えてる方は軽さ重視がいいですよ!
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