筋トレをやっているということと、Amazonプライム会員限定のPrime Readingで対象になっていたので「筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方」を無料で読んでみました。
自分なりの食事法を変える気はなかったので、こんな方法もあるんだなーぐらいでしたが、プロテイン(たんぱく質)の取り方など参考になったところがあったので、抜粋しながら紹介したいと思います。
筋トレで筋肉が減る!?
早速驚きのワードが飛び込んできました。
それが「筋トレで筋肉が減る」というもの。
栄養価が足りなければ筋肉が減り、「代謝」という人間が生きていくために消費するエネルギーの量が落ちてしまう。
筋トレしてるので大事なポイント!
筋トレしてもタンパク質などがないと、筋肉が落ちる!
つまり筋トレして筋肉が減るという事態に!
これにならないように気をつけて筋トレしよう…
本当に価値のあるもの(理想のカラダ)は簡単に手に入らない
自己啓発本なんかで言われていること。
本当に価値のあるものは簡単に手に入らない
大事なことで、この本では「本当に価値のあるもの=理想のカラダ」になります。
簡単に手に入るものだったら、誰でもそうなれるってことですからね。
そこに価値はない!
ダイエットに限らず、人生において本当に価値のあるものは簡単に手に入らない。
運動で筋肉を減らさないためにタンパク質の摂取が大事!
筋肉を減らさないためには、食事量が少なくてもタンパク質をしっかり取ること!
特定の食品に偏って十分なタンパク質が摂取できていないと、筋肉の分解が起きてしまう。
必要な栄養を食品から摂れていない身体が、筋肉を分解してエネルギー源にしてしまうからだ。
そして、長く続ければ続けるほど筋肉量が減っていく。筋肉が減れば代謝も落ちてしまう。
冒頭でありましたが、筋トレで筋肉が減ってしまう理由です。
筋肉を分解してエネルギー源にしてしまう、というところがポイント!
目標体重なのに筋肉がない!スキニーファットとは?
ダイエットをしている人だとついつい体重をいかに減らすかに注力しがち。
そうすると体重は減ったが体型が…ということになってしまう…
「目標体重」には到達したかもしれないが、ポヨっとした、ブヨブヨの身体になってしまう。いわゆる「スキニーファット」というやつだ
スキニーファットって初めて聞いたけど、気を付けなければならない点。
食事制限だけするとなりがちなので、筋トレと食事をしっかりすることが大事!
筋トレ後にもカロリーを消費している?
これは知りませんでした。実は筋トレそのものより、その後のカロリー消費が効果的なんですね。
筋トレ単体の消費カロリーはそれほど大したことはない。
筋トレのすごいところは、筋トレ「後」にもカロリーを消費しくれる点にある。
ダイエットをしてる人には大事な情報です。
筋トレの副次効果!やる気!リラックス!
筋トレをすると、基礎代謝が上がることに加えて、テストステロンやエンドルフィン、アドレナリンなどの分泌も促してくれる。
つまり、やる気アップやリラックス効果まであるのだ。
これは実感あります。
筋トレはストレス発散にも繋がってる理由はここにあるのだと納得しました。
リフレッシュにもおすすめ!
仕事での疲れは頭の疲れですが、筋トレによってそれがリフレッシュできるので仕事で疲れでる人こそ筋トレがおすすめ!
運動による減量は最後の最後
「減量のプロ」である彼らは、減量するとなったら、一体どのような方法を取るのだろうか。
(中略)
正解は「減量=食事をカットする」こと。
ボディビルダーだけでなく、筋トレオタクの常識とのこと。
減量、ダイエットをしてるわけではないので、あまり関心はありませんが、頭に入れておきます。
試合前のボクサーのイメージ?食事でギリギリまで追い込む。
食事について 空腹感を覚える仕組み
人間は血糖値が乱高下したときに眠気や空腹感を覚える
1日1食にしていたときに他の本にも書いてありました。
これは本当に明らか!
1日1食で血糖値の上下がなければ眠気や空腹はほとんどない!
逆に少しでも口にすると、その後の眠気や空腹感は増します。
1日1食を実践しないと、なかなか納得してもらえないのが残念。
▼1日1食にして、眠気を感じにくい理由がいいグラフになってる!
この説明をしてもなかなか納得してもらえない…
まとめ
Amazon prime会員で無料で読めましたが、筋トレや食事について参考になりました!
最近、筋トレは気になってる分野なので、いくつかの本を読んでますが、やはり共通点が見えてくるのでそれは改めてまとめたいと思います。
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