「キングダム」が好きすぎて各キャラクターとストーリーと過去の関係性などをまとめてみることにしました。
まとめるのにも相当時間がかかりましたが、とりあえず20巻までのサブキャラクターについてまとめてみました。
※注意※完全なるネタバレなので、いやな人はこれ以上読み進めないでください。
ちなみに購入するならkindle版がおすすめ!さすがに50冊を実物の本となるとかさばってしょうがないので。
キングダムのサブキャラクターのストーリーと関係をまとめてみた
Amazonが20%オフセールをしていたから49冊の大人買いをした「キングダム」。
面白過ぎて、すぐに読み終わり、二周目突入中…
濃いキャラが多過ぎで、整理が追いつかなかったので、個人的にまとめてみました。
今回は20巻までに登場するサブキャラについて。
キングダムのサブキャラクターのストーリー「壁(へき)」
壁の初登場は2巻で信に漂 (ひょう)の戦いぶりを伝えていました。
そして、壁(へき)位を金で買った疑惑!を信と河了貂(かりょうてん)にいじれられてます。
5巻で信との再会。信の初戦にて。壁は千人将になってました!
大将軍への決意。
王騎との対面で「生まじめ」との言葉。
そして王騎からの期待。
12巻でも壁と王騎の会話で「生まじめかつせっかち」「まさに昌文君の副官」との言葉が。昌文君と共に戦ってきた王騎だからこそ壁にも期待をしているようです。
物知り壁
壁は物知りでいろいろと解説しているのでそれもまとめていきたいと思います。
犬戎(けんじゅう)についての解説。
丞相について
キングダムのサブキャラクターのストーリー「呉慶将軍」
呉慶将軍は以前、信陵君(しんりょうくん)の食客だった!
ちなみに信陵君(しんりょうくん)とは?
一国の王に匹敵するほどの力をもった有力者、戦国四君の一人。
戦国四君とは孟嘗君・平原君・春申君・信陵君(しんりょうくん)のこと。
「四君の一派は手強い」と政も言っています。
王騎も一目置く存在!
そして呉慶将軍の過去…
国を奪われたということが判明。亡国の王族の生き残りだった!
そして決着。善戦するも麃公(ひょうこう)将軍に討たれます。
キングダムのサブキャラクターのストーリー「朱凶(しゅきょう)」
1巻で暗殺者として登場した朱凶(しゅきょう)。
信が苦戦しながらも討ちます。ちなみにトドメは政が討ってます。
そして8巻で朱凶再び!
蚩尤(しゆう)と朱凶との意外な関係。朱凶はもともと蚩尤に仕えた一族だったとのこと。
9巻で1巻で信にやられた朱凶が徐完だと判明。どうでもいいけど。
ちなみに朱凶の族長は燕呈(えんてい)。
蚩尤と朱凶の関係。改めて仕えようとするも羌瘣(きょうかい)に断られます。
キングダムのサブキャラクターのストーリー「山の民 タジフ」
2巻で山の民初登場!
おっかない。
そんな山の民でも関係なく信が殴ります。
殴られたのはタジフ。
よく見るとタジフの仮面のツノ?が折れてます。
その後、結局山の民に捕まりますが、その檻の中でタジフに守られます。
その理由についてタジフは…
「面を折った平地の少年に敬意を表する」
とタジフに一目置かれることに…
そんなこともあり、信自身も「あんまり戦いたくないやつ」とタジフを一目置くように。
ここから、仲良くなります。
16巻以降も出てくるので、改めてまとめます。
キングダムのサブキャラクターのストーリー「山の民 楊端和」
楊端和 初登場!
よりおっかない。女性とは思わなかった!
敵対心むき出しだったけど、政の覚悟に心動かされたようです。
もともと楊端和は、秦に和を求めても「世界を広げたい」という思いがあったようです。
政がすごい。何気に信のひと押しも効いたようです。
楊端和も随時更新していきます…
キングダムのサブキャラクターのストーリー「河了貂(かりょうてん)」
河了貂(かりょうてん)まだ子ども!
そして初登場は…
怖すぎ!
もともとは山の民だったということもあり…
楊端和から「構うな」と言われていたみたい。
そんな河了貂(かりょうてん)が実は女!
そして梟鳴(きゅうめい)の生き残りと判明。
梟鳴(きゅうめい)は数年前に楊端和に滅ぼされていたが、そんな河了貂(かりょうてん)を引き受けることを決めたとのこと。
結局山の民のところにはいきませんが。
じいちゃんの遺言のときにも梟鳴(きゅうめい)のことは言ってました。
つづいては河了貂(かりょうてん)と羌瘣(きょうかい)初対面。
そして「1度会ったことがある」という理由で助けてくれます。
その後、河了貂(かりょうてん)が羌瘣(きょうかい)に教えを請うシーン。
そしてこれが転機に!
まさかの敵地で軍師の勉強をすることに!
蚩尤(しゆう)の代理として推薦文までもらうが…
無事受け入れてもらえることに。
そこからカイネとの出会い。
随時更新…
キングダムのサブキャラクターのストーリー「肆氏(しし)」
政の敵として登場!
2巻では肆氏が王騎を問い詰めるシーンも。
そして3巻では強うそうな部下を従えていました。
左慈と魏興
そんな魏興と王騎将軍の一騎討ち。
肆氏は馬上の魏興に勝ち目ありと思ったようですが…
あっさりやられます。
8巻では昌文君に文官の戦いについて助言をするシーンも。
10巻ではついに政の仲間に…敵の敵は味方的な感じ。
キングダムのサブキャラクターのストーリー「ランカイ」
政の義弟 成嬌(せいきょう)の手下として初登場。
でかい。
信がやられて壁がめちゃめちゃビビってます。
ランカイについて解説が若干ありました。
闇の商人から珍種の猿の赤子と言われて買ったとのこと。
昔は小さかったんですね。そしてなにやら拷問器具でやられてますね。 弟、最低。
この弟 成嬌(せいきょう)も16巻以降で色々出てきます。
ちなみにその後ランカイは山の民と行動を共にすることに。
以上、いったんこれで終了しますが、16巻以降がまとまり次第追記していきます!
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