「リモートワーク」という言葉がありますが、あいまいな認識だったので、改めて定義を調べてみました。
リモートワークの定義②
> また、1978年から発刊の歴史をもつロングマンのビジネス辞典では、「従業員が、職場にあるシステムに接続されたコンピューターを使用しながら、自宅から会社のために働く状況」とされています。— たかくん@デジタル好き会社員 (@MedicalAppNavi) January 22, 2018
なんだか「リモートワークとはこういう意味だ!」っていう明確な定義は難しそうです。
上記の辞書や実務における定義を絶対とすることは難しいにしても、これらをもとにリモートワークという言葉を5W1Hでまとめると、以下のように整理できそうです。
* Who(だれが)
企業に雇われている従業員、あるいは一時的に役務提供契約を結んだ外部委託先(個人事業主ではない)
* What(なにを)
雇用主から与えられる、もしくは雇用主に提供する業務(個人に関わる業務ではない)
* Where(どこで)
自宅をはじめとした遠隔地から
* When(いつ)
勤務時間の100%、もしくは一部。その遠隔作業の時間に関わらず
* Why(なぜ)
業務の効率性、生産性を高めるために
* How(どうやって)
PCなどの端末と通信網を利用して、企業のシステムにアクセスする
bizhint
▲このように整理するとわかりやすいですね。
リモートワークについていろいろ調べましたが、別にリモートワークをするというわけではありません。
リモートワークってなんだか気になるワードとして頭に残ってたので、「リモートワーク」を文字って「リモートライフ」なる言葉を作ってみました。
というのも2018年1月から「単身赴任」になったので、それをかっこよく言う言葉を探してて、ふとリモートワークが思い浮かびました。
「リモートワーク」が業務を社外で行うというざっくりとした理解から、だったら、単身赴任は「リモートライフ」なんじゃないかという単なる思いつき。
ということで、ぼくのなかで、
単身赴任=リモートライフ
ということにしました。
単身赴任よりなんだかかっこいい感じがするのがいい!
リモートワークは憧れるけどリモートライフ(単身赴任)はしたくない!
大前提からすると、リモートライフ(単身赴任)をしたくてしてるわけじゃありません。
不可抗力です。
子供が思春期とか大きくなったら、むしろリモートライフ(単身赴任)のほうがちょうどいいかもしれませんが、まだ3歳なので、本当にしょうがなくって感じです。
これが大前提なので、いかにリモートライフ(単身赴任)でも家族とコミュニケーションを取るかが大事になってきます。
そこで、せっかくだからと、リモートライフ(単身赴任)で使えそうなツールを調べてみました。
リモートワークならぬリモートライフ(単身赴任)で使えそうなツール
子供が3歳と、可愛い盛りにリモートライフ(単身赴任)になってしまったので、遠隔地でもコミュニケーションが取れるツールを探してみました。
リモートワークのツールがまとまってる!参考にしてみよう! https://t.co/W4n5locjG4
— たかくん@デジタル好き会社員 (@MedicalAppNavi) January 22, 2018
▲調べてたら、まさにリモートワークのツールがまとまってる記事がありました。仕事ほど、文書とかチャットは使わない、複数人でやり取りもないので、若干用途が違うものもありますが…
リモートワークに使えるツール!参考にしよう! https://t.co/6uUc7IfAfL
— たかくん@デジタル好き会社員 (@MedicalAppNavi) January 23, 2018
▲こちらにもリモートワークで使えるツールがまとまってる!
まだまだリモートライフ(単身赴任)が始まったばかりですが、我が家で活躍してるのはなんと言っても…LINE!
通信費だけ(通話料がかからず)でテレビ電話ができる!本当に便利!
数年前は電話で十分だったのが、今やお互いに顔を見てコミュニケーションが取れる!素晴らしい!
ちなみにWi-Fiが繋がってないときにLINEでテレビ電話してたら、1週間ぐらいで通信制限かかったから、Wi-Fi必須です。
▼LINEモバイルならビデオ通話もカウントフリーでした!
まだ使ってないけど、今後使ってみたいリモートライフ(単身赴任)のツール
上記に紹介した記事の中で気になる、使ってみたいリモートライフ(単身赴任)のツールを紹介します。
Skype、Zoom、Googleハングアウト、Appear.inはオンライン会議(通話)用のツールとして使われることが多いようです。
主な機能は同じですが、Zoomはワンクリックで録画ができるため、「オンライン会議に出席できないメンバーにあとで共有」といったことが簡単にできます。Appear.inはアカウントの作成や承認といった操作が不要で、任意のURLを自分で作成してそこにアクセスしてもらうだけで会議が始めらるため、開始までのステップが少ないことが特徴です。
リモートワークラボ
Appear.inは会議をしたいURLを任意で発行し、そのURLをシェアした人とだけでオンライン会議ができる、めちゃくちゃ便利なサービス!
アカウント登録なし、プラグインなしで、ブラウザやデバイスの垣根なく使え、人数も最大8名まで繋げることができます。
インターネットのテレビ会議をするときにあるあるだった、「音声が途切れる」「動画がうまく見れない」というのが起こりにくいのも大きな特徴です。
それも、ノルウェイの電話会社Telenorによってプロデュースされたツールと聞けば、その技術にも思わず納得ですね!
LIG
▲こうみると「Appear.in(アピアー・イン)」が手軽かつスムーズそう。
まだ使ってないものばかりなので、実際に使ってみて本当に使えそうなものを厳選していきたいと思います。
リモートライフ(単身赴任)ツールの使い分けを考えてみた
せっかくいくつかのツールがあるので、実際に使えるか確認したいと思いますが、現段階(2018年1月)での使い分けを考えてみました。
LINE・Googleハングアウト
なんと言っても手軽さ、使い慣れが抜群!平日仕事中でも手軽に顔を見ながらコミュニケーションが取れる!
※GoogleハングアウトがLINEに匹敵するぐらい普段使いとして便利かも!
Skype、Zoom、Appear.in
お互いにパソコンを開いた状態で朝から夜まで繋ぎっぱってのはひとつの手かも。会話がなくても家族と同じ空間にいるような雰囲気を出せる?
ということで、LINE・Googleハングアウトは平日のちょっとした連絡手段として。ほかのツールは休日に繋ぎっぱなしで、同じ空間にいるような雰囲気を出すために。
といった使い分けになるかも。
随時更新中……
個人的に「ガジェット」という言葉に弱く、新しいガジェットを見るとついついポチってしまうことがあります。
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特にクラウドファンディングサイトは誘惑でいっぱいです…
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