こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくんです。
【IoT×サポーター】自宅で膝のリハビリができるウェアラブルサポーター「CyMedica」
接骨院や整形外科クリニックなどの医療機関でやる電気のようなものかな?もっと調べてみよう! https://t.co/lo8wBkXuiv— たかくん@デジタル好き会社員 (@MedicalAppNavi) January 8, 2018
サポーターがIoT化することで、自宅でのリハビリがスピードアップ!
こんな気になるウェアラブルサポーターを発見しました!
整形外科クリニックなどで実施してる筋肉への電気刺激がサポーターで実施できるため自宅で手軽にリハビリができるというもの。
さらに専用のサポーターによって膝の可動域もアプリで調整できる!
サポーターがIoT化!膝前十字靭帯損傷や人工膝関節形成術後のリハビリができるウェアラブルサポーター「CyMedica」とは?
アプリと連動するウェアラブルサポーター「CyMedica」について調べてみたところ、ACL(膝前十字靭帯)損傷の患者さんの手術後のリハビリで活用できるようです!
ACL損傷の患者さんに活用できるらしい!
> 術直後~術後数日:松葉杖を使用して歩行が可能となります。膝は簡易なサポーターで固定します。膝の可動域が改善し、歩行が安定すれば退院が許可されます
術後2週~:松葉杖なく歩行を許可します。可動域制限付きのサポーターを使用 https://t.co/Gqm9Synm5w— たかくん@デジタル好き会社員 (@MedicalAppNavi) January 8, 2018
▲この可動域制限付きのサポーターとして使える!(日本では対応してないようですが…)
ACL(膝前十字靭帯)損傷患者さんの手術後にはサポーターでの固定、その後、可動域制限付きのサポーターを使用となってますが、ここでウェアラブルサポーター「CyMedica」が使えるようです!
専用のサポーターとアプリが連動することによって可動域が調整できますし、その情報は医師などの医療従事者と共有できる。
アメリカでは、これが医療費削減(コストダウン)への貢献とリハビリの効率化に繋がるとのことで米国食品医薬品局(FDA)で承認されています。
テクノロジーの力で医療における効果が認められてるってことですね!
日本ではあんまりこういう話題は見ないよな…
さらに人工膝関節形成術(TKA)のリハビリでも活用されるようです。
この手術後も活用できる>人工膝関節形成術後のリハビリテーション
膝のリハビリテーションにて重要なのは、膝の筋力とくに大腿四頭筋(ふとももの前の筋肉)訓練と膝を曲げる練習です。
はじめは曲げる器械を使って、持続的に、ゆっくり、膝の曲げ伸ばしを行う訓練を行います。 https://t.co/Rr7R11D4N9— たかくん@デジタル好き会社員 (@MedicalAppNavi) January 8, 2018
人工膝関節形成術後のリハビリテーション
膝のリハビリテーションにて重要なのは、膝の筋力とくに大腿四頭筋(ふとももの前の筋肉)訓練と膝を曲げる練習です。
1. 膝関節の手術後は早くから曲げ伸ばしの訓練を行います。動かさないでいるとすぐに膝が硬くなってしまいます。
はじめは曲げる器械を使って、持続的に、ゆっくり、膝の曲げ伸ばしを行う訓練を行います。
引用:NTT東日本札幌病院
▲人工膝関節形成術(TKA)後は膝が硬くなってしまうとのことで、リハビリで膝の曲げ伸ばしが必要。
膝の曲げ伸ばしで、ウェアラブルサポーター「CyMedica」が役に立つようです。
ちなみに日本のApple Storeで取り扱ってないようです。残念…
日本のApple Storeで取り扱ってないらしい…
— たかくん@デジタル好き会社員 (@MedicalAppNavi) January 8, 2018
個人的に「ガジェット」という言葉に弱く、新しいガジェットを見るとついついポチってしまうことがあります。
ガジェット好きの方ならこの気持ちわかりますよね?
特にクラウドファンディングサイトは誘惑でいっぱいです…
そんななか、ガジェットに特化したサイトを発見!
その名も…ガジェる
ガジェット好きなら見逃すわけにはいかいないサイトです。
メールアドレスと任意のパスワードですぐ会員登録できたので、速攻で登録してしまいました…
しばらくガジェット沼から抜け出せなそう…
公式サイトはこちらからどうぞ⇒「ガジェる」