こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくん(@MedicalAppNavi)です。
遠隔診療アプリ「ポケットドクター」に利用者のバイタルデータを医療機関と共有できる「ヘルスケア機器連携」機能が追加されました!
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「ヘルスケア機器連携」とは、スマホと連携する血圧計や体組成計、体温計などと連携し取得したバイタルデータを「ポケットドクター」に反映させるという機能。
つまり「遠隔診療」と「IoT」の連携が実現したということです!
「遠隔診療」と「IoT」の連携
ポケットドクターのヘルスケア機器連携によって、「遠隔診療」と「IoT」の連携が可能になり、遠隔診療の拡充や精度向上が期待できます。
具体的にヘルスケア機器連携の例として、【自宅で測定した血圧をポケットドクターを利用する際にドクターと共有できる】などということが挙げられます。
このように遠隔地にいながら患者さんのバイタルデータの確認が可能になったわけです。
今までの遠隔診療では、画面越しの診療になるため、対面診療とは異なり患者のバイタルなどがわからないという課題がありましたが、それが解消できます。
今のところ、連携可能なバイタルデータは「血圧」「血糖値」「体重」「体温」「心拍数」「歩数」「酸素飽和度」の7種類。
共有できるバイタルデータ
「血圧」「血糖値」「体重」「体温」「心拍数」「歩数」「酸素飽和度」
※ バイタルデータは、医師および医療機関の判断により、必要な場合のみ参照いたします。全ての医師および医療機関がバイタルデータをもとにアドバイスするものではございません。
遠隔診療とIoTの連携により、さらなる遠隔診療の拡充と精度向上が期待できるニュースになりそうです。
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