今まで、体温を測るデバイスとして、「Wishbone」や「CliniCloud」などを紹介してきました。
「Wishbone」に関しては実際にクラウドファンディングに参加して手に入れて、使い勝手の良さを実感してます。
このように体温測定デバイスが充実してきていますが、今回もシンプルで使い勝手の良さそうな体温を測定できるIoTデバイス「Thermo」を紹介します。
おでこに触れるだけで体温が測れるIoT体温計「Thermo」とは?
「Thermo」は、アプリと連動することでおでこに触れるだけで体温が測れるIoT体温計です。

Thermo
縦長のIoTデバイスをおでこに当てて、ボタンを押すだけで、LEDディスプレイに体温が表示されます。
(摂氏か華氏で表示)
しかも測定に必要な時間はたったの2秒…
おでこに軽くタッチするだけという手軽さと、衛生的な方法で熱が測れるのは嬉しいことですね。
さらに体温によってディスプレイが緑、オレンジ、赤に色が変わるように設計されているため、一目で状態を把握することができます。
また、アプリと連動することで、Wi-FiかBluetooth経由で自動的に同期され、体温のログや服薬管理、症状などの記録ができ、医師とも共有することができるようです。
一台で家族など複数人の体温も管理することでき、ディスプレイに家族の名前を表示させることもできるようです。
一家に一台いかがでしょうか?
さまざまな分野でAIの活用が広がってきていますが、アプリでもAIが活用されるようになってきました。
そのなかでも気になるのがAIがパーソナルトレーナーとなってダイエットのアドバイスをくれるというアプリ「FiNC(フィンク)」

独自の AI(人工知能)を駆使したアプリで、使えば使うほど学習し、自分にぴったりのダイエットや健康のアドバイスをしてくれるようになる!
公式サイトはこちらからどうぞ⇒「FiNC(フィンク)」