ペインクリニックと呼ばれる、「痛み」専門のクリニックがあるぐらいなので、痛みで困ってる方は多くいらっしゃると思います。
(慢性疼痛の患者数は全人口の20%ともいわれています)
ペインクリニックでは、神経ブロック療法や薬物療法などの様々な方法を用いて、有害な痛みを緩和するための治療を行っています。痛みの治療にあたっては、専門的な知識と技術をもとに、症状や身体所見から痛みの原因を診断し、適切な検査や治療を行います。
そのような「痛み」というのは長期化するとQOLに大きな影響を及ぼします。
痛みのため眠れない、いつも通りの生活が送れないなどに繋がってくるため、治療は非常に重要で、痛みを取るため治療院や医療機関に通院しながら電気治療を行うことが多いようです。
また、電気治療にも様々な種類があるようですが、「TENS(経皮的末梢神経電気刺激)」と呼ばれるものが一般的とのこと。
詳しくはこちらの記事が参考になります。
整骨院や整形外科の電気治療は効果ある?種類や周波数による違い
TENS(経皮的末梢神経電気刺激)テンズ
低周波治療と言えば一般的にはこのTENSのことです。
痛みを和らげ、凝りをほぐします。
そんな痛みを改善する電気治療について、医療機関のようにとはいかないかもしれませんが、自宅で簡単にできるウェアラブルデバイスが登場しました。
それが痛みを緩和するウェアラブルバンド「Quell」です。
痛みを緩和するウェアラブルバンド「Quell」とは?
「Quell」は、電気信号を送る小型のデバイスを専用のバンドに入れ、それを体に巻くことで、痛みを緩和するというウェアラブルデバイスです。
「Quell」のサイトによると実際に使用したユーザーの81%が痛みの緩和を実感しているとのこと。

Quell
この「Quell」は、アプリと連動することで、電気の強さを変えることができ、使用履歴なども確認することができます。
FDAからの認可もおりているので、安心して使うことができそうです。
また、日中だけでなく睡眠中など、24時間装着できるようにかなりコンパクトな設計になっています。
睡眠中に付けておくことで、睡眠状態もモニタリングしてくれるので、しっかり睡眠が取れているかも把握できます。
「痛み」でお困りの方は電気治療に通院しなくても、まずはこちらを試してみてもいいかもしれません。
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