こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくんです。
誰でも、お酒による失敗話や笑い話などを、聞いたことがあると思います。もしくは自分自身が失敗したことがある方もいるかもしれません。
特にお酒の飲み過ぎによる失敗というのは怖いですよね。自分は覚えてなくても周囲に迷惑をかけているということも…
今回は、そんなお酒による失敗をなくして、お酒を楽しむためのIoTデバイス「DrinkMate」を紹介します。
飲酒運転防止にも使える?アルコールがチェックできるIoTデバイス「DrinkMate」とは?

「DrinkMate」は、スマートフォンに接続しアプリと連動することで、呼気中のアルコール濃度を計測してくれるというIoTデバイスです。
使い方は非常に簡単でデバイスをスマートフォンに接続し、アプリを起動し息を吹きかけるだけです。
市販されているアルコールチェッカーとほぼ同様の使い方で呼気中のアルコールを測ることができます。
このデバイスは非常にコンパクトで16mm×48mmという大きさ。
大体USBメモリーと同じような大きさです。

さらに電池や充電などは必要なく、スマートフォンに接続するだけOKというのも嬉しいポイント。
アルコール濃度を測るだけでなく、そのデータを共有できるというのもIoTデバイスならではのポイントです。
…というのも開発者としては、お酒の席で互いにアルコール濃度を測ることで、飲み過ぎによる失敗を減らしたい、という想いから開発したようです。
すでにKickstarterで資金調達完了しています。
価格はiPhone版、Android版ともに34.99ドルです。(2016年9月10日現在)
ご興味のある方は、試してみてはいかがでしょうか?
アルコールチェッカーアプリ「DrinkMate」の詳細はこちらからどうぞ
「DrinkMate」のKickstarter詳細はこちらから
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