こんちには、メディカルアプリナビゲーターのたかくん(@MedicalAppNavi)です。
今回は、主にアメリカでサービス展開されているドクター向けのアプリ「Rx-Writer」を紹介します。
処方せん発行iPhoneアプリ「Rx-Writer」とは?
「Rx-Writer」とは、ドクターが患者・薬剤・薬局を指定することで処方せんを発行することができるアプリです。
具体的には、アプリ上で患者を登録し、薬剤と薬局を選択することで、薬局宛てににFAXで処方せんを発行できるというサービスです。
薬剤の登録はFDAのデータベースからリストになっているため、薬剤名を全部入力しなくてもキーワードを入れることで選択することができ、手書きよりも大幅に手間が省けます。
ドクターの負担軽減に
患者や薬局などを1度登録してしまえば、リストとして管理できるため、かかりつけの患者であれば操作の手間も少なく済みますし、アプリ上でどの患者がどの薬剤を服用しているかも確認できるというメリットがあります。
無料プランのほか、年間で199ドル支払うことで、登録患者数の制限がなくなり、FDAデータの自動更新機能などが付くプランもあるようです。
PS.
アプリならではの手軽さから、病院のドクターというより開業医が手軽に導入できるサービスかな、というのが個人的な意見です。むしろ、服用薬を確認できるというのは非常に便利で、お薬手帳と連動すればおもしろいサービスになりそうです。
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