おむつのサブスク！サブスク大賞2020グランプリ獲得「手ぶら登園」とは？

あなたは「手ぶら登園」（BABYJOB株式会社）というサービスをご存知ですか？

個人的にも気になり、子育て世代には見逃せない話題なので紹介します！

サブスク大賞2020グランプリ獲得「手ぶら登園」とは？

「手ぶら登園」は、サブスク大賞2020のグランプリを獲得したサブスク型のおむつお届け定額サービスです。

保育園で紙おむつが使い放題になるという日本初のサブスクリプション！

紙おむつメーカーのユニ・チャームと、子育て支援ベンチャーのベビージョブが運営しており、このサブスクを利用すれば、保護者は「紙おむつに手書きで名前を書いて持参する」という手間が無くなり、保育士さんはおむつの管理が簡単になるというWin-Winのサービス。

登園準備がラクになり、朝の準備にゆとりが持て、荷物を減らすこともできる、というメリットがあるので、利用したい！という方は多いのではないでしょうか？

毎日おむつに名前を書き、保育園に持っていくのはとても大変。登園時、両手はいつも荷物でいっぱいです。手ぶら登園は月額定額料金を支払うだけで、おむつ・おしりふきが直接保育施設に届く、サブスク型のおむつお届け定額サービスです。サイズ、枚数関係なく何枚でも使い放題！荷物が少なくなるので、子どもと手を繋いで登園できます。
https://tebura-touen.com

特徴は3つ

保育施設におむつ・おしりふきが直接届く！
おむつはサイズの確認だけでOK！
おむつ以外の会話がもっと広がります

またサイトでは漫画でわかりやすく解説もあるのでご覧ください！

シンプルですが、保護者、保育園のニーズにがっちした喜ばれるサービスだと思ったので紹介してみました！

ちなみに…日本サブスクリプションビジネス大賞とは？

冒頭で紹介したように「手ぶら登園」はサブスク大賞2020のグランプリを獲得しております。

このサブスク大賞というのは、日本サブスクリプションビジネス振興会が開催している公募型の大賞です。

実際に運営されているサブスクサービスを応募するという形式で2019年から開催されてるようです。

気になる方は以下をご覧ください。

『日本サブスクリプションビジネス大賞』はサブスクリプションのビジネスモデルを実際に運営されているサービスを応募頂く公募型の大賞です。サブスクリプション型のサービスを振興するとともに新たなサブスクリプションサービス創出のきっかけづくりのため、創設されました。
https://subscription-japan.com/award/