こんちには、メディカアプリナビゲーターのたかくん(@MedicalAppNavi)です。
今回は、2人に1人がかかると言われているガンに関する画期的なアプリ「SniffPhone」を紹介します。
ガンが匂いでわかるアプリ「SniffPhone」とは?

「SniffPhone」は、イスラエルで開発が進められているガンを「匂い」でスクリーニングするアプリです。
スマートフォンに専用のセンサーを取り付け、このセンサーで「匂い」を感知し、アプリで解析することでガンかどうか確認できるというもの。
がん細胞には特別な「匂い」があるようで、それを識別するシステムと連動することで、スマートフォンでガンのスクリーニングが可能になったとのことです。
もし、このシステムが確立されれば、早期診断はもちろん、発展途上国など一般的な検査ができない地域での活用にも期待が広がります。
PS.
冒頭にも書きましたが、今では2人に1人はガンになるといわれています。実際、周りでもガンと診断される人が増えてきました。そんなガン領域で早期診断が可能になれば、より多くの命が救えるかもしれません。
そのためには、まずは診断を受けるという意識を持ってもらうことが何より大切だと思います。そういった体制づくりが整備されること、そしてご紹介したアプリのように手軽に診断できれば、ガンで亡くなる命が減るかもしれません。
さまざまな分野でAIの活用が広がってきていますが、アプリでもAIが活用されるようになってきました。
そのなかでも気になるのがAIがパーソナルトレーナーとなってダイエットのアドバイスをくれるというアプリ「FiNC(フィンク)」

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