
こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくん(@MedicalAppNavi)です。
スマートフォンが普及してから、ガラケーで付けていたようなストラップを見る機会はめっきり減りましたが、代わりにスマホケースをつけている人が増えました。
ぼくもiPhoneに付けていますが、ケースの目的は大きく二つ。ひとつ目がiPhone本体の保護、二つ目がデザイン。特にiPhoneケースは種類も豊富なので、自分の好みのケースが選べますし、もしものときに本体を保護する役割もあります。
そんなiPhoneケースですが、さらに付加価値が付いたものが登場しています。今回は、そんなiPhoneケース「Kito」を紹介します。
「Kito」はiPhoneケースでありながら、簡単にバイタルチェックができるというデバイスです。
※2016年9月17日追記 Android版もリリースされたようです。
バイタルチェックができるiPhoneケース「Kito」とは?
「Kito」は、専用のiPhoneケースでバイタルチェックできるアプリです。
iPhoneケースに内臓されたセンサーとアプリが連動することによって、体温、心拍数、血中酸素濃度、心電図、呼吸機能などのバイタルがチェックできます。
ユザーは最大4人まで管理できるので、家族のバイタルもチェック可能です。また、iPhone専用ケースの充電は2ヶ月に1回程度とのこと。
iPhoneケース「Kito」は3ステップでバイタルチェックができる

使い方は、非常にシンプルで、
1、スイッチをオンにする
2、iPhoneケースのセンサー部分に触れる
3、数秒間待つ
と3ステップで測定できます。(指が置けるようにセンサーが内蔵されています)
呼吸機能に関しては専用の肺活量測定センサーを使用することで測定可能とのこと。
スマートフォンがあればいつでもバイタルチェックできるので、手軽に健康管理ができて、継続することで体調変化を把握するのに役立ちそうです。
iPhoneケースでバイタルチェックできるアプリ「Kito」
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