認知症が客観的にチェックできるアプリ「認知症に備えるアプリ」

「認知症に備えるアプリ」

 

「認知症に備えるアプリ」画像

 

こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくん(@MedicalAppNavi)です。

厚生労働省は、認知症の患者数が2025年には700万人を超えるとの推計値を発表しました。この数は65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算となります。ちなみに2012年は7人に1人だったようです。

このように今後さらに増加が予想される認知症について、第3者が客観的にチェックできるアプリ「認知症に備えるアプリ」を紹介します。

「認知症に備えるアプリ」とは?

「認知症に備えるアプリ」

「認知症に備えるアプリ」

「認知症に備えるアプリ」は、認知症の疑いがある本人ではなく、家族や親しい方が、簡単な質問に答えるだけで、認知症の有無を客観的に判別することができるアプリです。

こちらのアプリはNPO法人オレンジアクトが提供しており、独自の判定アルゴリズムを開発したことにより、認知症の疑いの有無が感度93.9%特異度82.1%でチェックできるとのこと。

ちなみに、感度が高いということは、認知症の方を認知症と判定する確立が高いということで、特異度が高いということは、認知症でない方を認知症でないと判定する確率が高いということです。

  「認知症に備えるアプリ」画像

 

こちらのアプリでは、認知症の疑いがある方には、近くの認知症対応可能な病院や地域包括支援センターの連絡先の紹介をするという機能がついています。

またそれだけでなく、地域の自治体・医師会・法律関連事務所の情報の提供や、任意後見人の無料相談窓口の紹介、などの機能も備えているとのこと。

このアプリの普及により、認知症の啓発に繋がることが期待されています。

 

PS.
私の周りに認知症の方は多くはありませんが、今後増えていくことは確実です。そんな時に自分はどう対応するのか、もし、親しい人にそういった疑いがある際にどう伝えればよいのか、などを考えるよい機会になりました。是非、このアプリの普及により、一人でも多くの認知症の早期発見、早期治療に繋がることを願っています。

ちなみに老人ホームを探す際に役立つサイトがあったのでリンクを貼っておきます。これから施設に入られる方が増えていくんでしょうね…

老人ホームは徹底比較して選ぼう!

 

「認知症に備えるアプリ」

 

認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)
~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~の概要

 

※この記事を読まれた方は、ぜひ下記の記事も合わせて読んでみてください。

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